わんわん物語見ちゃっだ

こんにちは!犬好きです。


ディズニープラスで、実写版『わんわん物語』がリリースされています。

主役犬・トランプの吹き替えは、我らが咲野俊介さんです!


ただでさえ犬が好きなのに、咲野さんがお声をあててらっしゃるとなれば

それは観るに決まってます。


会長、『わんわん物語』見るの自体初めてなので、

あらすじもわかりません。

ただ、実写ということで、たくさんのモフモフが見られることは

まちがいなし!!

さあ、来いワンコたちよ!!!!





結論から言うと

犬好きは不用意に見ちゃだめです。

犬好きって、犬のことになると涙腺ユルユルじゃん?

グワィニャオン様の去年の舞台、マルのくだりでギリッギリ涙こらえた(だって友達もいたし…)会長ですが

これ、家でひとりで観てるのをいいことに2回泣きました。

まずOP、音楽がうわ~いいな~ディズニーみたい!!!あ、ディズニーだった!!サイコー!!って思いました。いいですよ!!ほんとに!!!(語彙)

そこからしばらく、かわいいの嵐です!!もう、かわいい!!犬たちが!!犬のかわいいの圧がすごい!!!リアルに「ぐぅかわわ~~」とか言ってしまうのでホントに一人で観てて正解です。


ところが中盤、トランプの過去がもうつらい。

どうしてそんなことができるかな~!?きさまの血は何色だ!!??(暴言)

と、まあ泣きながら思いましたよね。

会長、トランプ撫でようとして画面撫でたもん。ツルツルだった。


人に愛され、人を信じてる犬って、表情でわかるんですよね。

人に声をかけられるとうれしくて尻尾ふっちゃう、

手を伸ばせば「撫でてもらえる」と思って耳を倒してオデコを出す、

おもちゃを投げれば遊んでくれてるんだと思って大喜びで拾いに行く…

そんな犬に、どうして…!!!!


ネタバレになるので詳しくは伏せますが

犬好きが怒りで震えること間違いなしです。



そして終盤、とある事件が起き

トランプは失意のなかピンチを迎えます。


さて、感想としては

「安心して見れる、さすがディズニー!」です。

これならお茶の間でも、小さい子がいても大丈夫!

犬好きや、犬好きすぎて動物愛護管理法なんかを勉強しちゃった大人(わたし)でも

最後は嬉し泣きです!


見終わったあと、真っ先に

私の足元で寝ている我が家のワンコを

撫でてやりました。

犬も家族の一員、まちがいないです!!!



(我が家の犬は眠気と闘っているとき白目をむきます:会長)

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