『ドリームガールズ』

なんだか気晴らしがしたくて、ネットフリックスで『ドリームガールズ』を見てました。

そしたら、なんだか聞き覚えのあるお声が…！

そう、我らが咲野さんです！！！！

知らずに見てた～～～これはもう運命…！？

この映画では、咲野さんはカーティス・テイラー・ジュニアという役をなさっています。全編にわたり登場され、『ザ・ドリームズ』をプロデュースする大きな役回りですが、後半になるにしたがって雲行きが怪しく…。プロデューサーとして切れ者のカーティス、その強情なまでのこだわりが、ディーナの『Listen』という歌へと繋がります。

モータウンレコードのシュプリームスも、確かベリー・ゴーディ・ジュニアのせいでぎくしゃくしてなかったっけ…

『ドリームガールズ』、私はすっごく好きです。ミュージカルとしても完成度高いし、劇中に出てくる歌の上手いこと上手いこと！！！！！ビヨンセ（ディーナ役）の歌う『Listen』は涙をこらえるのに必死でした。これ有線でも流れていたので、上映当時から人気があったんですね。

モータウンレコードをモデルにしてるのかな？と思うのですが、モータウンを知ってると「コレ～～～！！！！！あのパロディ！！？？」ってテンションあがると思います(笑)C.C.のメッセージソングへのこだわりも、マーヴィン・ゲイみたいで応援したくなります。

感動したい人、音楽が好きな人におすすめの映画です！エフィやディーナの自立しようとする強さに、勇気づけられます。

（会長）